先日自宅の電子レンジが不調をきたし、買い換えることに。「なんでもいい」と言う
おかみ様ですが、いざ家電量販店に行ってみると、扉の開く方向やメーカーや価格
など結局色々使い勝手の条件が出てくる。結果希望に合うレンジに出会えず、別の
量販店に行くことに。品揃えの豊富な店舗、「ここなら」と思うも結果空振り。ここで
条件について整理してみます。
・扉の開く方向は横では無く手前(調理の導線の関係)
・庫内はターンテーブルでないこと(現在のものから改定)
・ボタンの配置やディスプレイが今のものと似ていること(ストレス無く使用したい)
・高価格帯でないこと(多くの機能は求めない)
2件の店舗で空振りした我が家。さてどうしようと思いつつ夕方遅くなったため、外食を
したその後。そのショッピングセンターの一角にある比較的小型の電気屋を余り期待せず
チラ見。ところが、ついにそれらしい商品に出会い、値札などを眺めていたろころ、店員
さんが声をかけてきてくれ、他の製品とも比較した、しっかりした説明をしてもらいました。
(店員さんの感じも良く商品に縁を感じつつ・・)
価格交渉をして少し値引きしてもらい、予定より少し高くなりましたが、そこは譲歩して、
めでたく購入にたどり着く。
今回の一連の流れはと言うと
どのような商品があるのか探す→価格や内容そして比較した情報を教えてもらう→譲れ
るところを整理して決定する。場合によっては探すところからやり直す。
この流何か似ていると思いませんか。
そう!仕事を探すこと。それは
まず求人情報の量が豊富なハローワークで、情報収集することではないでしょうか。
そして次にハローワークの窓口で相談。
話は一旦変わって、11日(日)の朝日新聞の朝刊の1面には「70代のハローワーク」
と言った大見出し。読みすすめると、高齢者の職探しにおいて、職種等かなり限定される
事が報じられています(ほどんどが警備か清掃となってしまう、選べる幅が無い・・など)。
逆に若い皆様は、どの求人へ応募するか迷ってしまう事もあるでしょう。そんな時整理を
するお手伝いも窓口では行っています。
また、未経験者の若者を正社員へ採用する面接会も15日(金)から行います。この面接
会は事業所説明会が設けられていることが好評で、業界研究の役にもきっと立つでしょう。
仕事探しの第一歩’情報収集’にぜひ~大阪わかものハローワーク~を活用下さい。
~大阪わかはろ広報隊~