2016年4月22日金曜日

『四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて』について

みなさん、こんにちは(○^ω^)_/【Hello!】
本日ブログ担当のTKです。

4月も下旬になってきましたが、今年は暑くなったり寒くなったり天候の変化が激しいですね。

私が4月と言ってまず思い浮かべる本は、タイトルにもなっている村上春樹さんの長いタイトルの短い小説です。
正確には憶えていませんが十年以上前に読んで、先日図書館で読み直しましたが、新鮮な気分になりました。

出会えるはずの男女がなぜかすれ違う。切なくも悲しく、しかしスタイリッシュなストーリーとなっています。これ以上は…是非とも一度読んでください。10分程度で読める名作です。
解釈は色々とあると思いますが、今読んでもよくできている考えさせられる内容です。

歌だと何を思い出すかと言うと…。
先日テレビを見ていたら、みなさん春で思い出す歌はレミオロメンさんの『3月9日』のようです。

私の年代になると、昭和のスーパーアイドル柏原芳恵さんの『春なのに』ですね。
これも切なくも悲しい失恋ソングです。作詞作曲は天才、中島みゆきさんです。
春なのにお別れするという歌詞です。春は楽しいことばかりではないんですかねー。

しかし気になる歌詞が一箇所ありました。
「記念にください ボタンをひとつ」。ここまではいいんです。
「青い空に捨てます」。
捨てるんかいっ!まぁ、深い意味があるんでしょうけど。


さて、私TKは【就活クラブ】を担当しています。

卒業生のみなさん、お元気ですか~?

既に500名以上の卒業生を見送ってきました。
今年第一期生も昨日見送りました。みんなでボーリングに行ったようですよ。
メンバーは、関西だけではなく関東、北陸、中国、九州、そして今回は海外からの参加者もいました。就活クラブもグローバル化してきました(*^_^*)

そこで昨日卒業したばかりの就活クラブ生の新鮮な感想をお届けします。
◆一人でやっているよりも参加することで見えてくることがあるし、リフレッシュにもなるので一度参加して下さい
◆怖いとは思いますが、「一歩」踏み出すと違うと思います
◆就活で悩んでいる方や就活仲間がいない方は是非参加されるといいと思います
◆こわい所じゃなかったですよ
◆最初の一歩を踏み出すことは難しいかと思いますが、きっと後悔はしないと思います
◆自己PRできるようになるのでおすすめです
◆しんどくても結果は出ます。必ず出席してください
◆参加すれば絶対に何らかの結果に結びつくので参加して欲しいです
◆迷ったらやるべきだと思います。話す機会が多いので最初は嫌だなと思いますが、終わった頃にはそれなりに話せるようになりますよ。

一人で就活せずに就活クラブで一歩踏み出してみませんか?

『春だから』