「眉の描き方は人生と同じ」
眉は、顔の中で形そのものを変えられる唯一のパーツです。
やろうと思えば、今すぐあこがれの女優やモデルと同じ眉にもなれます。
大げさですが、眉も人生も自分で描ける・・・眉を美しく変えれば人生も美しく花開く。
大事なのは自分にあっているかどうかです。
自然で、なにもしなくてもキレイである。そう言う眉に誰しもなりたいモノです。
もともと生えている毛を活かして欲しいものです。
手を加えることで、不自然な眉になり逆に違和感を人に与えるようであれば
それだけで損・損。
初対面の印象が3秒で決まるのなら好印象を残したほうが絶対にいい。
細すぎる眉やまったく手入れがされていないボサボサ眉は運を逃しているかも・・・
「眉は個人情報」
手入れをしていない眉は、「個性が強そう」
あきらかに手を加えている眉は、「すごい主張をしてくるのでは・・・」とイロイロな
情報を相手に与えることになるかも・・・
眉の見た目から変な先入観をもたれては運を逃してしまうかも。
ビジネス・就活では、マイナスから始める必要はありません。
自分にあってるのは何かを見きわめる力が必要です。
そこで、私が思う美眉をつくる五箇条!
①適度な毛並みがあること。
毛量感があると間違いなく顔にメリハリが生まれます。
②骨格に合っていること。
どんなに左右対称に描けたとしても、骨格にあっていなければ表情に違和感を
感じ、顔は締まらず間のびした印象。
③アイブローの色は髪の色。
基本的には髪の色系統に合わせると自然。
私は、茶系の黄みの色が強いヘアカラーにつきアイブローは黄み・緑の強い茶系。
④立体感があること。
眉を濃く描くと悪めだちしてしまうことがあります。まるでコントのような・・・眉
いくら大事なパーツと言っても眉が主役でなく、主役の目を印象的に引き立てる
名わき役として存在させるのです。
⑤もともとの太さを活かす。
眉は時代の流行をあらわすと言われます。細眉ブームもあり、すこしずつ変化は
あるものの、ここ10年以上太眉が主流です。
欧米人にくらべ、まぶたが広く骨格もややフラットな私たち。
眉頭を細くし眉の下側を削ってしまっては、眉のカーブが強調され目が小さく
顔が大きく見えてしまう事もあります。必要以上に整えてはもったいない。
「眉毛は顔の額縁」といいます。美容業界では・・
さあ・・・鏡のまえで・・・・誰かに聞いて・・・見て
化粧品コーナーもあり。。。わかハロもあり・・・
自分らしい美眉づくりで出来る表情・・・ここにあり。