皆様こんにちは。
週末はまたまた三連休・・・こんなにお休みが多いと何しようか・・と困ってしまいます。
でもお休みは多いほうが良いですね!勿論。。。(皆様が年間休日の日数にこだわる気持ち分かります!)
さて、この三連休、私は中学校の同窓会に参加いたしました。
歳を経てからはみなさんの 「生存確認」 の意味もあり(笑)2年に一度の開催ですが
私は20年ぶりでした。
で、前回と比べると 皆さん変化(笑)しており・・・
もはや 誰が誰かわからない状態になりつつありました。
恩師の先生も数名参加してくださり、当時の話で盛り上がりました。
特に、いつも竹刀を持ち歩き 良くお尻をたたかれた思い出のある先生がかくしゃくとされていたのは嬉しかったです。
当時は たたかれても問題視されることもなく 良い??時代でしたね。
「先生、まだたたいてんの?」 と聞くと
「あほか~! もうおとなしいもんじゃい」 と笑顔で握手してくれました。
いくつになっても 良い思いでです。
ところで、その頃 学校で一番たたかれ、悪さばかりしていた 遅刻やさぼりの常習犯のある男子
が・・・なぜか??大成功して?
フィリピンの有名な大統領と領事館で肩組んで2ショットしているという写真を見せられました。
現在 12才年下の非常にきれいな奥様と航空会社のCAをしている美人の娘さんとフィリピンで暮らしているのだそうです ええええ~!!
人生分からないものですよね。
とにかく 勉強できず(せずってことね)遊んでばかりいた彼でしたが 誰よりもポジティブだった
なぁーーーと思い出します。
大事なんですね・・・
さぁて 私も今後の人生チョットやけど ポジティブに行こう^^
と思う 昨日でした。
2019年9月24日火曜日
2019年9月3日火曜日
ほめてみんしゃい!
残暑とは名ばかりで、しっかり暑い日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
本日ブログを担当するのは、体調は崩さず体型が崩れている百均オヤジです。
ほめてみんしゃい(ほめてごらん)と題します。
私自身、地理の高校教師を目指すきっかけとなったのが、小学4年のことでした。
日本地図をフリーハンドで描いたときに、担任の先生がメッチャ苦茶誉めてくれました。
実は、日本地図を模った下敷きで幼い頃から親しんでいたので、フリーハンドで描くのが上手くなっていただけなのですが・・・・・・・。
誉められると才能の目、やる気は急速に開花し。その後、中学・高校と地理では学年一位の成績でした(自慢話)。そして、高校時代の地理の教師の影響もあり、自分も高校教師を目指すことに。
大学4年の夏、教員採用試験に挑戦するも不合格。学生時代に調査のアルバイトで働いた大手住宅地図の出版社からのお誘いも断っていた後の結果に、更に落胆。バタバタの就活を経て、社会人になるも思い通りの人生ではありませんでしたが、幸運を引き寄せ、地図出版社の企画編集部の一員として6年余り勤務する事が出来ました。
毎日毎日、地形図を眺めトレース原稿を作成したり、書店に並ぶ地図帳や折地図、企画物など携わることが出来ました。私が企画した「まちず」は現在も増刷を重ねているとのこと。行政単位での編集ではなく、生活者の視点から生活圏を意識した紙面づくりが評価を頂きました。
決して順調に行った訳ではございません。企画書を出しては撞き返されの繰り返し。何度も挫折を経験しましたが、市場調査や他者研究を行い、一つの企画が完成し、他の部署の協力や印刷会社やデザイン会社、広告代理店など関連会社の力、書店の応援を得てヒット商品となることができました。私にとって、生涯の財産です。アジア太平洋博覧会には来賓として出席したり、地元のメディアやタウン誌、学生情報誌の方々との交流など、出版社時代にはかけがえのない思い出を刻むことが出来ました。
その時の企画力が、私の社会人としての活かせる強みになっていると自負いたします。
今考えれば、小学4年のときに地図に関心を抱いた、それが尊い原点であると感じます。
「ほめてくれた恩師」がいたからこと人生が開かれました。
「励まし」は万の力と言われますが、自他共に誉めることの大切さを実感しております。
誉めれば自信が出ます!自信がなくなったら、窓口をご利用下さい!
まずは、誰が見てくれなくても、「ほめまくって」自信をもって就活に励んでください!
ほめてみんしゃい!
本日ブログを担当するのは、体調は崩さず体型が崩れている百均オヤジです。
ほめてみんしゃい(ほめてごらん)と題します。
私自身、地理の高校教師を目指すきっかけとなったのが、小学4年のことでした。
日本地図をフリーハンドで描いたときに、担任の先生がメッチャ苦茶誉めてくれました。
実は、日本地図を模った下敷きで幼い頃から親しんでいたので、フリーハンドで描くのが上手くなっていただけなのですが・・・・・・・。
誉められると才能の目、やる気は急速に開花し。その後、中学・高校と地理では学年一位の成績でした(自慢話)。そして、高校時代の地理の教師の影響もあり、自分も高校教師を目指すことに。
大学4年の夏、教員採用試験に挑戦するも不合格。学生時代に調査のアルバイトで働いた大手住宅地図の出版社からのお誘いも断っていた後の結果に、更に落胆。バタバタの就活を経て、社会人になるも思い通りの人生ではありませんでしたが、幸運を引き寄せ、地図出版社の企画編集部の一員として6年余り勤務する事が出来ました。
毎日毎日、地形図を眺めトレース原稿を作成したり、書店に並ぶ地図帳や折地図、企画物など携わることが出来ました。私が企画した「まちず」は現在も増刷を重ねているとのこと。行政単位での編集ではなく、生活者の視点から生活圏を意識した紙面づくりが評価を頂きました。
決して順調に行った訳ではございません。企画書を出しては撞き返されの繰り返し。何度も挫折を経験しましたが、市場調査や他者研究を行い、一つの企画が完成し、他の部署の協力や印刷会社やデザイン会社、広告代理店など関連会社の力、書店の応援を得てヒット商品となることができました。私にとって、生涯の財産です。アジア太平洋博覧会には来賓として出席したり、地元のメディアやタウン誌、学生情報誌の方々との交流など、出版社時代にはかけがえのない思い出を刻むことが出来ました。
その時の企画力が、私の社会人としての活かせる強みになっていると自負いたします。
今考えれば、小学4年のときに地図に関心を抱いた、それが尊い原点であると感じます。
「ほめてくれた恩師」がいたからこと人生が開かれました。
「励まし」は万の力と言われますが、自他共に誉めることの大切さを実感しております。
誉めれば自信が出ます!自信がなくなったら、窓口をご利用下さい!
まずは、誰が見てくれなくても、「ほめまくって」自信をもって就活に励んでください!
ほめてみんしゃい!
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