本日は久しぶりに面接会担当のY・Tがお届けします。
まず、新聞記事に(雇用ジャーナリスト)と言う方が、複数回面接が不調となる理由について新聞に掲載された記事をご紹介します。
『企業は良い人を欲しがっている』という誤解を解くこと。身の丈以上の人を採用しても仕事や職場になじんでもらえず、企業としては困るだけだ。それよりもやはり、合う人に来てほしい。面接はそれを確かめる場、と考え方を変えること。そして、しっかり素を出したのに落ちた場合「ありのままの私を愛してくれない企業なのだから、落ちてよかった」と思う。隣の友人が受かったとしても、卑屈になることは全く無用。その友人に合っていただけなのだ、と考えよう。
次は、不慣れで緊張してしまうこと。これだと、本来なら合っていて受かるはずの企業まで落ちてしまう。この点に関する処方箋はいたって簡単だ。面接をたくさん受ける、それに尽きる。度胸のある話のうまい人でも最初の2~3社は話がまとまらず、ミスを連発するものだ。標準的に5社程度はこんな状態になるだろう。そこから少しずつ場が見えてきて、慣れて肩の力が抜けるのは10社目あたりから。このころになると、企業が聞くだろうポイントや、喜んでくれるエピソードなどもだいぶ見当がつくよになっている。だから私は面接必勝の近道として「まず10社と面接しよう」と伝えている。(一部抜粋)
さて、この新聞記事の内容ですが、皆さんはどのように受け取られるでしょうか。’大阪わかものハローワーク’では、少しでも早くご利用者様に採用になっていただけるよう、日々支援しております。そんな支援メニューのなかで本日は、【面接練習】への参加をお勧めします。月に2回程度行っておりまして、実戦さながらの練習ができ、記事にも記載の面接必勝の近道として使えますよ。日程のご確認や参加予約は’大阪わかものハローワーク’へお電話下さい。お待ちしております🙂