桜の花も満開。大阪の造幣局桜の通り抜けも4月11日からと絶景な桜が楽しめる今日この頃。
桜の花ことば・・・精神の美、優れた美人、豊かな教養、あなたに微笑む 等
女ごごろがときめくような言葉にあふれています。
この桜のように、就活メイクを開花させようではありませんか?
ここで、再度知っておきたいのが・・・・就活メイクとは?です。
「自分のため」「男性のため」ではなく「就活・仕事のためのメイク」です。
まず、相手を考えることこそが、就活メイクです。
化粧をする行為は、誰かに見られることが前提です。見られる相手、ターゲットが誰かを明確に
しておく必要があります。
内面やスキルが素晴らしくても、それを表す外側のパッケージが良くなくては良さが正確に伝わ
りません。就活メイクは、「またこの人と一緒に仕事がしたい。」と好感度や清潔感を演出する道
具ツールでです。好感度を与えるツールだからこそ存分に使いこなしてこそ現在の「出来る女性」
就活メイクではないでしょうか?
そこでご提案。 メイク環境整備計画。
①メイクするなら必ず自然光で!
みなサン。どこでメイクしていますか? メイクする前に気をつけたいのが部屋の明かり。
蛍光灯しかついていない洗面所や部屋のすみでメイクすると、それが厚化粧の原因。
自然光は、ファンデーションの塗りすぎや色ムラの様子までアリアリと見せてくれます。
必ず自然の光が入る部屋でメイク。
白熱灯は、色が黄みよりになります。本来メイクには、むきにくい環境です。
②鏡のフル活用!正面だけでなく横顔もチェック!
自分の顔は正面からしか見えない。でも人からは正面より横顔を見られている時間のほうが
長い。
合わせ鏡で・・・チークがほお骨に沿っているか?ファンデーションの色が合っているか?
まつげの上がり具合はどうか?
下から鏡で・・・眉頭が鼻すじに沿ったラインからスタートしているか?
まつ毛とまつ毛の間にラインがうまっているか?
③姿勢
メイクが上手くできない原因は姿勢。
不安定な場所でメイクはしていませんか?アイラインを引く時、支点であるひじがドレッサー
机で固定できるような安定した場所でしょうか?
小さい鏡でメイクすると、全体のバランスが把握できずおかしくなる危険があります。
出来るだけ大きい鏡で。そして角度は45度。ここがミソ。
特に、アイメイクのマスカラ・ビューラーでまつげあげ・カール等には重要。おおまかな45度
にセットすると下からしっかりと上げたり、塗ったりができるよ。
さあ!今日から就活メイク環境を整え内定をゲット。
次回は基本ツール編で。
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