2018年9月18日火曜日

『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』と『君の膵臓を食べたい』から学ぶ就職活動の極意

みなさんこんにちは。
わかハロシエスタ担当のTKです。

先週『ミッションインポッシブル/フォールアウト』。観て来ました。

私は常々「全米が泣いた!」とか「全米に衝撃をもたらせた話題の問題作!」「全米に激震!」などという文言に弱く、実際に観に行ったら期待はずれのことがほとんどです。
しかし、今回のミッションインポッシブルは良かった!もう一度みたいと思うくらいです。

それにしてもトム・クルーズ(というかイーサン・ハントですけどね)も毎回毎回色んな予想外のことに対応しますよねー。
そして最終的にはどうにか問題解決していきます。
しかしあの映画で気づくのは常に先手先手を打って準備していることですよね。
映画の中では表現こそしてませんがイーサン・ハントの頭の中では先を予想して、相手の出方を予想して準備しているんですよねー。

これは間違いなく就職活動でも活かせます。

想定質問を考える事は当然なのですが、相手がどのような人を求めているのか、どのような対応をしたら受け入れてくれそうなのかの仮説を立てて面接や志望動機や自己PRを作成するのは、何も考えないで実行するのとは全く違います。仮説を立てていたら上手くいかなかった時の検証もしやすいと思いますよ。一度徹底的に仮説を立て、その仮説に沿った準備をし、実行してみて下さい。その検証についてはわかハロの相談窓口で一緒に考えてみましょう!

さて、大ヒットしている『君の膵臓を食べたい』(略称:キミスイ)ですが、私は実写版を2回観て2回とも泣きました。

中には「君の腎臓を売りたい」(略称:キミジン)とか「君の肝臓が心配」(略称:キミカン)とか色んなことを言う人がいますが、タイトルもよくこのタイトルつけましたよねー。

あまり書くとネタバレになりますが、やっぱり最後あたりのシーンが泣くツボです。
やっぱり桜良ちゃんは準備していました。この準備が感動をもたらすわけです。
色んなことを想定していたんですよね。やっぱり準備は大事だと思いました。
映画でも準備が人を感動させるわけです。

人生はほとんどのことが想定外です。
仮説を立てて行動していたら想定外の時にも対応できる『引き出し力』が蓄積されていきます。
みなさんも就職活動を行う際に、「仮説」に時間をかけて、実際に実行し、検証してみませんか?
いい結果が出る事が期待できますよ!