本日のブログは、新聞を読むことが趣味の1つ、Y.Tがリーチ・マイケルさんに纏わる記事より抜粋してお届けします。
『 貧しい家族をラグビーで支えたい。日本代表のリーチ・マイケル(32)は使命感に近い夢を抱いてニュージーランドから札幌の高校に留学した。
日本語はあいさつくらいしかわからなかった。ラグビー部の監督の娘が持つ、小学3年生の国語の教科書で勉強した。下宿先のルールは「英語禁止」。自室の天井にひらがなの表を貼って一人、声を上げた。しばらくすると、連ドラを見て、泣いていた。
伝説もある。校舎周辺の山々を、1時間以上駆け回るトレーニングを日々行っていると、登山客がリーチをヒグマと見間違えて山が閉鎖された・・・
近所の雪かきも進んで手伝った。監督が振り返る「『郷に入れば郷に従え』なんですよ、マイケルは文句一つこぼさず、色んなことを素直に吸収して大きくなっていった」
夢も膨らんだ。「僕を育ててくれた日本代表チームの主将になる」やがて、現実は夢に追いつく。 』
このような記事でした。以前にもこのブログに書きましたが、やはり学びのスピードが速くなるポイントは「素直」ではないでしょうか。就職してからも学びは続きますが、就職するための学びは、大阪わかものハローワークに沢山あります。’就活クラブ’をはじめ各種のセミナーをご用意しております。ぜひ、ご活用下さい。