ジングルベルや正月ムードが高まり、ちょっぴり寂しくもある昨今。
皆様、いかがお過ごしでしょうか？
本日のブログは、百均王子が担当します。
先日ある記事でコメディアン萩本欽一さんの言葉が印象に残りました。
「人生は言葉の積み重ねであり、どんな言葉を話すかで、終着点も大きく変わる」と。
我々の世代からすると、コント55号やスター誕生の名司会者、仮装大賞のMCなどでご活躍されていました。常に出演者を励ます姿に、人情味、人間味を感じていました。
欽ちゃんは、「苦労」は「工労」と書き換える。困難を前に「苦しみに労を費やす」のではなく、乗り越えるための「工夫に労を費やす」こと述べられていました。
たった一言、一文字の違いが前向きな気持ちになるとも。
温かい言葉に「そうやな」と感心しました。
私の最初の挫折は、大学4年の9月。教員採用試験に見事に不採用！
「さあ、出発しよう！悪戦苦闘を突き抜けて、決められた決勝点は取り消すことが出来ないのだ」との詩人ホイットマンの詩に、心を打たれ勇気をもらったことが、今も忘れられません。
わかハロの窓口で面談する時も、欽ちゃんのように、暖かい励ましが出来るよう肝に銘じ、言葉の大切さを痛感する毎日です。
皆様も、人と比べ一喜一憂することなく。決められた決勝点（ゴール）は必ずある！と信じて頑張って行きましょう。
プラスの思考、プラスの発想、プラスの言葉が、やる気、元気、勇気を出せると信じています。
ファイト！ファイト！素晴らしい出会いがありますように。幸せになりますよ！
