2019年2月28日木曜日

わかものは電話に出ない件

こんにちは!
わかハロシエスタ担当のOTです♪



先日、朝のワイドショーを見ていたら、

  『わかものは電話に出ない件』

についてネット上で話題になっていると
いうお話をやっていました。


上司が電話で進行中の案件について話を聞こうと
部下に電話すると電話には出ず、
しばらくするとLINEで、

「さっきの電話なんですか?」

と聞いてくる、とのこと。


気付いているなら出て欲しい~、
と上の年代は思っている・・・

てなお話だったと思います。


確かに・・・
ここ30年で通信手段は大きく変わりました。

25年位前に始めて携帯電話が普及しだした頃、
会社から外出時だけ貸与される携帯電話の
ものめずらしく、誇らしかったこと。

それまでは外出時の定時連絡は
緑の公衆電話を見つけてしていたもので、
なんて便利なんだろうと思ったものです。

その前はポケベルだったんで
それも緑の公衆電話の
お世話にならねばならない不便さ。


その後、ダイヤルアップやら光回線やら
携帯電話やらインターネットやら
LINEやら・・・

とうとう電話も
あんまり使わない時代がやってこようとしているのか、
すごいな・・・

というのが正直な感想です。


しかし時代は常に変わっていくもの。
「諸行無常の響きあり」
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」
と言うではありませんか。


生物の進化も、
環境に適応するためのもの。


これからどんな風に世の中が変わっていくのか、
ちょっと楽しみなOTでもあります。




でもね皆さん、
企業からの電話には出ましょうね!!!








2019年2月27日水曜日

アカデミーショウ!

実は寝不足です・・・
昨夜は録画していた 「アカデミー賞」 を観、結構意外な結果に驚いたりしました。

アカデミー賞 といえば  何といっても華やかな女優さんの衣装に注目してしまいます。
海外(ハリウッド)では あんなにボリュームのある体系で、あんな身体にフィットしたドレスを着るのが素敵なんだって、いつも羨ましく拝見しています。
背中の大きく開いたデザインも カラフルなカラーも
マジ、かっこいいです。

ところで、意外な結果はおいといて
これもいつも注目するのが 
賞をもらった方の喜び方と コメントです。
観ているほうも熱くなり、感動しちゃうくらいの歓喜の表現、パフォーマンス!
こんなに嬉しいことってあるんだなぁ・・・・

それと、必ず出てくる
「夢をあきらめるな! 何度でも挑戦!」 とおばあちゃんに、父親に言われて育った。
というコメント

毎年見ながら感じるこの感じは 何なんでしょう?
世の親たちはどんなふうに感じているんでしょう?
学校の先生は?
大学のキャリアセンターは?

現実の利益ばかりを求めるのではなく
「夢」
「希望」
「あきらめない事」「努力」
そして
「喜び」
って なんだか忘れがちだなー と
近頃の私を振り返る1年に一度の アカデミーショウ でした。

それにしても、主演男優賞 驚きでしたね。
主演女優賞も驚きでした。
それぞれ スーパーな演技に感動しました。
「映画ってほんとうにいいものですよねーーーー」 

                                              担当は  I・M でした

カササギ殺人事件

みなさんこんにちは。

寒さは続いていますががたまに暖かい日もありますね。
わかハロシエスタ担当のTKです。

みなさんは最近は読書はされていますか?

先月のことですが表題にある本を読んでみました。
この本ですが書店でも結構目立っている印象があるので読まれた方も多いのではないのでしょうか?

結論から申し上げますと今までに読んだ事のないようなタイプの推理小説でした。
※本人はアガサ・クリスティーのファンらしく、イギリスのいい雰囲気が伝わりました
作中作という手法を使い、上下巻から構成されています。
上巻の続きを楽しみにして下巻を読み始めたら、一気に雰囲気が、様相が変わってきます。思わず上巻に帰って読み直したくなる感じです。

要するに仕掛けがすごいんですね!
この仕掛けがインパクトの強さにつながります。

私たちの仕事では応募書類をチェックする機会もあるのですが、この『インパクト』は応募書類を作る上でもとても重要な部分です。

例えば1名の採用に対して30名の応募者がいるとします(このような状況は意外とあります)。
そのような状況の中でありきたりのエピソードやあたりまえの考えを書いたところで、採用側に『インパクト』を与えるのはとても難しいのではないかなと思います。
なぜそう思ったか、どのようなきっかけがあったか、どんな苦労があったのかetc…
みなさんも一度インパクトのあるメッセージやみなさんならではのオリジナルストーリーを伝えてみてくださいね。


『カササギ殺人事件』。オススメの本なので是非一度読んでみてくださいネ!

2019年2月25日月曜日

カメレオン作戦

春の訪れを日増しに感じる今日この頃・・・・・。
春は出発(たびだち)の季節と言われるだけに、何か切ない気持ちにもなりますね。
あせりは禁物、あさりは好物?・・・・・・。百均オヤジが本日の担当です。

表題を見て何じゃこりゃ?とお思いかと。
就活は自分を知って相手を知ることでマッチングがしやすくなるとも言われています。
それは、就職が決まるだけではなく、長く勤めることの秘訣とも言われています。

みなさんの中で、未経験職に応募を考えている方がおられますか?
応募書類(職務経歴書等)で経験職のことばかり書けば書くほど、何でそんなに頑張ったのに違う職に変わられるんだろう?との疑問も生じますね。
そんな時にオススメが、経験職のことは否定せずに、これらの経験の中で、今回応募する職種との接点を見出し、どのように生かせるのかを表現する事だと思います。

◆以前、看護師経験10年の方が、民間企業の事務職に転職されました。看護師の職務内容を詳しく書くよりも、看護師で培った「命の現場で物事を正しく見る力、他のスタッフに正しく伝える力」を活かし、事務職としても〇〇〇ような仕事ぶりに挑戦できます!と伝え採用。

◆販売職経験の女性が営業事務職に転職。受ける面接先3件で事務ではなく販売職で採用したいといわれ落胆。職務経歴書の職務内容欄を見直し、事務的な仕事内容を強調し、事務職を意識した自己PRに変更されたことで、見事に採用。

カメレオン作戦とは、相手にぴったりなイメージを伝えること。(相手に合わせるのを好まない方は別です)特に、書類選考においては、「会ってみたい」と思わせることが大切です!

◆未経験で事務職に応募した24歳男性。無謀にも「体力とPC修理お任せください!未経験な分、僕には無限の可能性があります!」と志望動機に表現。見事に面接に呼ばれ、採用をゲット。

◆正社員経験がなかった29歳男性。アルバイトであっても責任感を発揮し真面目に勤めたことを表現。「30を前に、一生の仕事をしたくて就活に挑戦し応募しました」と言い切り見事に採用。

◆実務経験がなかった方でも学校で学んだことや日常でやってきたことをアピールし採用された方も沢山おられます。

※応募書類は自分の分身のようなものです!どのように表現するかで、希望のお仕事や職場に縁が結べたらと期待します。

心はずむ春・春・春の到来です!チャレンジあるのみ!まずは紹介状をゲットしましょう!