行きつけの高級店100均も節分やバレンタインデー、ひな祭りと季節感あふれ、「春の訪れ」を感じている K.Iが本日の担当です。
就活経験のある私にとって、月末は特別な思いを抱く時でした。「あ~あ、また来月も就活か」と。そんな時こそ、「今よりもっと明日は良くなる」と自身を励ました思い出があります。
社会人になった頃、会社のネームバリューで仕事選びを誤った私。毎日が一喜一憂の連続で、同期入社も夏までには半減。ふとしたキッカケで8ヶ月で退職。スッキリした反面、私の甘さを打ち砕く就活の始まりでした。今、振り返れば、案外向いていた仕事であったかもしれませんが、当時の私にとっては耐えられない境地だったわけです。辞めたものの、今もその頃の仲間とは交流があるし、今の仕事にも生きていると感じております。苦痛の日々に学んだものが「開き直り策」。
◆「♪人生楽ありゃ苦もあるさ~。涙の後には虹も出る」
◆「♪日本のどこかに、私を待ってる人がいる~。」 と気持ちの切り替え。
年代がわかってしまいますが。今ならば、ZARDの「負けないで」やゆずの「栄光の架け橋」など、バックミュージックが流れてきそうです。
先日目にした記事の中から「自分を元気にする言葉」を紹介します!
◆人は人、自分は自分 ◆成るようになる ◆明日は明日の風が吹く ◆こういうときもあるさ
◆明けない夜はない ◆笑う門には福来る ◆人事を尽くして天命を待つ ◆人生に無駄はない
◆努力は裏切らない ◆冬は必ず春となる ◆最後に笑えば、それでいい ◆自分だけじゃない
もう一年以上前になりますが、努力家の女性のエピソードです。
初めてお会いした時は、涙ながらに心境を話して下さいました。受験戦争にも学生時代の就職戦線にも勝利してきた彼女でしたが、社会人になり初めて挫折を経験。周囲の誰にも話せず、悶々とした日々を経て来所されていました。「悩んでいるのはあなただけではない!」と同じ悩みをもたれているかもしれない就活の仲間との出会いの機会に「就活クラブ」をご案内しました。
元々、リーダーシップをもっていた彼女は、人と関わる中で「自分らしさ」を取り戻され、第一号での採用を決定されました。人に元気を送りながら、ご自分も元気になっていかれた実例です。
担当した多くの方々が、就職決定の朗報の時には、満面の笑みで来所されます。
これ以上悲しく苦しいことはないと思うこともあるかも知れませんが、これ以上の苦しみは、いつまでも続かないと信じて、「前に一歩」踏み出す勇気が欲しいものです。わかハロでは、担当者だけではなく、全員で皆さまを応援していますから、お気軽に相談して下さい。
元気を与え、皆様のわか~いパワーをいただいております。
バカボンのパパ曰く「これでいいのだ」と自信満々の日々に、心弾む春は必ずやってきますよ!
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