2017年7月26日水曜日

リアルひよっこに見るインパクトは面接選考でも印象に残るかもしれないと思ったことについて

みなさん、こんにちは
わかハロシエスタ担当のTKです。

暑いですねー。
しかし今テレビで熱いのはNHKの『ひよっこ』ではないでしょうか?
明るい気持ちで出勤できるので毎朝見ている次第です。
ドラマの谷田部みね子さんの方言、味があっていいですよねー。真似したくなります。

さて、この時期公務員面接対策でたくさんの面接カードやそれに相当するものを見ています。

しかし質問項目が本当に難しい。だいたい「なぜ公務員志望ですか?」や「なぜ●○市ですか?」など比較的抽象的なことが多いですね。
そうなると当然のように回答は同じような内容になりがちです。
その中でもインパクトのある話は印象に残りますね~。
内容が同じになりがちなので伝え方、言葉以外の表現なども重要になります。

さて、印象に残ると言う意味では見つけました!

リアルひよっこ

実はこれは私の家内です。
奥九州(奥茨木みたいですが)から出てきて20年ですが、いまだに方言丸出しで販売職をしています。百貨店で働いても商業施設で働いてもどこで働いてもこの奥九州の方言です。
※奥九州ってどこやねんと思いますが、特定すると傷つく人がいたら困りますので…
本人は標準語が話せないし関西弁も真似できないと言っていますが…。

その調子なのでお客さんから
「あれっ?九州のどちらですか?」
とよく聞かれるようです。そこで話があって…という展開になるので悪いことは何もなさそうです。

しかし最近はお店のお客さんの30%弱が外国人だとか。
そうです。
外国人にはこの奥九州の方言は全く関係ないようです。残念と言うかなんというか。
しかしどのような形であれ印象に残るというのは有利になるのではないかなと気付きました。

ただ、一つ気になるのは日本人のお客さんは、リアルひよっこのあまりの方言のクセの強さに、家内のことを外国人と思っているのではないかということです。
この件、リアル鬼ひよっこには伝えていませんが…。

公務員の面接だけではありませんが、インパクトがあるというか、いい意味でクセが強いと言う事は印象に残りやすいということのようですね。