昨夜は大きな雷の音でめがさめました。
これから夏本番、充分睡眠をとり暑さを乗り切りましょう。
『空気をよむ』
最近、いろいろな謝罪会見が開かれていますが、
騒動がおさまる会見、反対に更に騒動が広がる会見。
何が違うのでしょうか?
よく言われるのが、場の空気を読めていない
社会の空気を読み違えた、空気が変わった
この空気って何なんでしょうか?
誰が、どうやって作るのでしょうか?
どこから来て、どうやってよめばよいのでしょうか?
本当に難しいと思います。
正しいかどうかはわからないですが、私の場合は
この判断が、自分にとって正しいと思えるかどうか
自分自身に恥ずかしくないか
まず自分に問いかけるようにしています。
空気をよむと同じような意味で『顔色をうかがう』
と言う言葉があります。
人の顔色は非常に大切です
例えば、怒っていないと言葉で言っても、顔が怒っていれば
その人は怒っています。
就活の面接の場でも、面接官の顔色をうかがうのは
大切なことであると思います。
相手に合わせるというより、相手がどのように考えているか
コミュニケーションをとる場では、相手の表情を読み取ること
が大切だと言う事です。それをするには、下を向いていてはいけません
相手を良く観察し、表情から相手の考えを読み取った上で
自分自身のうちの心に正直にコミュニケーションとることが大切では
ないかとふと思いました。