今日は11月19日の‘ギグワーカー’の投稿以来Y・Tがお届けしたいと思います。(よかったら前のも見てね (;´▽`A``
世間では師走との様相のなか、私もおかげさまで、お仕事忙しくさせていただいてます。(‘’◇’’)ゞ 皆さんには関係ございませんね、チョット言いたかっただけでした。
さてタイトルの炎鵬関、ご存知の方も多いと思いますが、幕内力士のなかでも明らかに小柄(身長168cmとのこと)であるにも関わらず奮闘している姿がスポーツニュースにてよく報じられていますね。
その炎鵬関からのメッセージが朝日新聞に昨日掲載され、このように綴っています。
『大学生になっても相撲が一番で、卒業後にやりたいことが見つかりませんでした。周りは会社説明会に行って「内定もらった。」面接に行ったこともあったんですが、結局は何もやりたいことがなくて。自分はどうしようと焦りがありました。そんな時、横綱白鵬関から声をかけられ、覚悟が決まりました。』
また、こうも話しておられます。
『 「もっと体が大きかったら良かったと思うか」ですか?思わないです。「たられば」の話だし。現実を受け止め、自分を見つめて理解することが強くなるために一番必要だと思います。』
学ぶことがたくさん散りばめられた、深い内容ですね。
この記事のように、「何もやりたいことが無い。」までは自分と同じやな。と感じる方は多いと思います。でも「自分は白鵬みたいなすごい人から背中押してもらって無いし。」であったり、「この話の相撲みたいに打ち込める一番も無いし」と感じる方は私も含め多いと思います。
ここからは私の経験上のことですが、組織で社員やアルバイトとして働くと、目上の方や同僚に相談したり、アドバイスを頂いたり、学ばせてもらったりの繰り返し。ありがたい人生の出会いがたくさんあります。どのように感じるかは自分自身の受け止め方もありますが・・・。
この投稿を読んでいただいてる方には、就職に至る手前状況で就活などに、傷つき・疲れ、炎鵬関のように前向きになれない心の状態の方も多いかもしれません。いわゆる自己肯定感、「私は素晴らしい」と思える気持ちが下がっているならば、就活の順番としてまずそこを少しでも整えるところから始めてみてはどうでしょうか?自分の‘いいところ’を改めて発見することに、効果を発揮するのが【就活クラブ】です。7日間かけて受講生同士の、お互いへの沢山のアドバイスやサポートにより、自己肯定感や人生そのものへのモチベーションが上がるのを拝見してきました。