2017年8月28日月曜日

面接で趣味ってなんで聞くの?

みなさんこんにちは!
もうすぐ夏も終わりですね。若い頃は夏が一番好きな季節でしたが、この年齢になるとこれから涼しくなってくると思うと少しホッとします。

このブログには私の同僚の趣味の話が時々出てきます。またみなさんと話しても趣味のある方が多く、いいなぁ~ と思います。
かくいう私はこれといった趣味がありません。あえていうなら時々お酒をたしなむことと、年に何回かだけ海に行くことです。スキューバとか大げさなことではなく、川とか海でぷかぷか浮いて魚を見たりするのが好きです。今年は和歌山と兵庫の海に2回ほど行きましたが、台風5号が長居したせいでイマイチでした・・。(今年はせっかく水中メガネを新調したのですが・・・)

さて「面接時になんで趣味を聞くの?」「仕事となんか関係あるの?」と思われる方も多いと思います。
面接官は趣味を聞くことにより、その人がどんなことが好きか等の人柄や、何か熱中できるものはあるか、ストレス発散法法はあるか等を確認します。そこで社風や仕事、周囲の人との相性を判断したりします。
また「志望動機は?」「自己PRは?」という質問よりも趣味の話の方がリラックスして、よりその人の人柄が感じられることも多くあります。
それらを少し意識して、みなさんそれぞれの趣味を語ってみてください。

お酒やギャンブル等の話は相応しくないと言われているので避けたほうが無難ではあります。ただそれも相手の会社・担当者によりけりです。お酒や競馬の話で盛り上がったという話も聞きますしね。その場の状況で判断してくださいね。

なによりも趣味の話は元気に楽しく語りましょう!!