2019年11月19日火曜日

こんなところがあったんだ

ハローウィンが終わると一斉にクリスマスやら早い所では正月商戦が始まっています。
日増しに慌しさを感じる昨今の「百均オヤジ」が本日の担当です。

窓口やセミナー等で接する中で、優秀な才能を持たれているのに自信を喪失気味な方がおられることに残念な気持ちでいっぱいです。
私の25歳の頃は、人生の曲線からも最低どん底の値を示しました。そんなことをお話しすると「私の方がましですね。元気が出ました」と。

最近の就活クラブでも「担当者の赤裸々な失敗体験」に元気づけられたと受講生の方々がやる気を持たれたり。励ましとは「同苦」から起こることなのかと実感しました。

苦しみを分かってもらえるからこそ話そうと思える。そこに信頼関係も生まれてくるのかも知れません。在職中の方も離職中の方も、誰かに話せば楽になることって、色々ありますよね。

就活クラブの7日間は、「不安で始まり歓喜で終わる」と言って過言ではないと思います。
これは、参加された方しか解らない事だと言えますが、受けてみる価値は充分にあると思います。

私の25歳の体験。社会人でありながら怖い世界の事務所に連れて行かれた体験は、就活クラブの中でお話しましょう。就活クラブは「働くこと」の意味から「何のため」という価値観を明確にし、たった7日間で就活の基本から学べる効果的なプログラムです。

何よりも参加者同士の「絆」が自然と生まれ、想像以上の成果を生み出しているのも事実です。
一番苦しんだ人が、一番幸せに!との思いで励ましと連帯の力が生まれています。
11月の修了生が言ってた言葉に、「こんな優しい空間があったんだ」「皆に救われた」「一人で悩まんでもいいんや」「笑顔が出るようになった」など。

受講生も担当者も一体となった7日間です。修了後のケアも希望者にはさせていただきますので、就職の支援も7日間では終わりませんから安心です。

さあ、令和元年最後の就活クラブの参加申込受付開始です!
12月10日火曜日から始まります。先着優先!お待ちしております!